備忘録

記録。テニプリがすき。狂気のフィルターを通して観ている。

2022/2/25 ソワレ

※新テニミュ2nd 個人の感想です。

※本当にただ垂れ流してるだけのメモです。

 

※2F4列下手サイド


・サイド……そう、一般で取ったサイドだったんですが、TDCAR奇数の全席指定のサブセンよりも死角が少ない……だと……?!

しかもちょうど幸村くんが真正面から見えるという好立地……。


そしてメルパ大阪は箱も舞台も狭いので離れてても近く感じる……。これがイマジネーション……?!

※違います。


・余談ですがTDCノリで着込んで行ったら暑くて死にそうになりました。

膝とカバンと脱いだコートの間には温度を通しにくい素材のカバンを挟むのがポイントです。


・GeniusWallでたまたま毛利寿三郎を見ていたのですが、普段ニコニコおちゃらけ系がこう強い男の顔をしているのを見るの、最高ですね?!

ここに来て新しく知るキャラクターの魅力。掘り下げるには時間が足りない……っ!


・イリュージョンコーチ

忍足(黒部)と小春ちゃん(柘植)

ちょっと忍足は度を超えたセクシーな感じがしたので好き嫌いが分かれそう。

私的にはあまり好みではなかったです。吐息入れれば良いってもんじゃないんよ。

春ちゃん「お腹空いてない?飴ちゃんあげよか?」


・ブン太が「いいぞ〜仁王〜!」って言ったらリョーマが「て!づ!か!ぶ!ちょ!お!」って言い直すところが「手塚部長ッ?!」みたいに驚いた感じになってた。


・仁王イリュージョン手塚の中身の話(なんかもう訳分からんから表記変えた)

跡部「……それ……ピアノか?」

跡部「……俺様の趣味じゃねーか」

手塚「かえるの合唱、ケロケロ」

リョーガ「国語の授業うけてるの?(あやふや)」


国語……音楽じゃね?(適当)


・手塚にイリュージョンするのを近くで見るためにベンチ下に一旦降りたリョーマだけど、再度ベンチ上にす座った時に、近くに立ってる金ちゃんの足を思いっきり尻で踏んじゃって金ちゃんに怒られてた。


・南次郎やコーチが試合ごとに来て最初小噺挟んでくのは、初めてテニミュ見る人用なのかなと思ったり。

原作知ってる人間からすると不要だけど、本当に全くの初見からしてみたらとりあえずの感想は南次郎みたいになるのかな?

まあその役を南次郎に任せるのもどうなんかなと思わなくもないけど。


・ベストヒットキミ様

金ちゃんが幸村くんのジャージヒラヒラさせてたら、突然振り返った幸村くんに何か言われて、「ワイ何も知らんで…(震え)なんもしとらんし…(震え)」みたいに、ジャージは持ってないのに手をヒラヒラさせながらキョトキョト。

隣に座ってたリョーマは「こわっ……」て感じで腕の肘あたりをすりながら2人を見る……。

幸村くん……一体何を言ったんだ……?五感でも奪おうとしたのか……?


・第三試合、金ちゃんが入江先輩にどかどか当たって、ベンチと金ちゃんに挟まれる入江先輩……!(かわいい)


・お皿日替わり

「お皿ァ!僕のお皿落ちてませんかァ?!!?」


・今日のテニミュ☆エクササイズは「中腰どうもどうも」

亜久津「どうもどうもうるせえんだよ!」

亜久津「……俺に挨拶はねえのかよ」

黒部・柘植(顔を見合せながら)「(え?)……どうも」「(え?)……どうも」

亜久津「どいてろヘボコーチ共!」

黒部・柘植(撤退しながら) 「(ぺこり)……どうも」「(ぺこり)……どうも」


後ろでどうもどうもしてる越前兄弟……っ!


・亜久津を迎えに来る真田

リョーガ「11球同時に打てるようになったらまた遊んでやるよ」

亜久津「20球打てるようになって戻ってくるからな!」

リョーガ「たのしみにまってるぜー」(あやふや)

リョーマ(左手にテニスボールを1つずつ重ねてってる)

リョーガ「持てるか?」

リョーマ「持てない……(しょぼん)」


ほんとここさぁ。越前兄弟さぁ!!毎回兄弟がかわいすぎるんよ……。


・天衣無縫の幸村くん

正面から見て気がついたのですが、あの天を仰いだ後1回俯いて見えてたのは、息を吐いてたんですね。

仁王に話しかけられて思わず弱さに悔しさを握った手を隠し、仁王に諭され天を仰いだ後、「ふーっ」と長く息を吐いて、天衣無縫を正面から見据える。

セリフはないのにストーリーが完成している。


あと金ちゃんと鬼先輩がそれぞれ天衣無縫になるとこ、今のボーイズの幸村くんは1回も眩んだことがない。しっかりと目をそらさず「天衣無縫を捉えている」んです。

それが、過去に立ち向かったことのある輝きというのを感じて、1人で毎回感動してます。


あと入江先輩も大体常に見つめてる。そこは経験値の差だろうけど。


・今Genius10で大流行の食い道楽じゃんけん☆あっち向いてホイ

(両手を上げてピースの蟹ポーズをとる種ヶ島)

大曲「それかに道楽じゃね?」

(蟹ポーズのまま横に歩いて)種ヶ島「最初は……(チョキを出す)」

大曲「いやチョキしか出せねーのかよ!」

種ヶ島「じゃんけんぽんっ」(種ヶ島チョキ亜久津パーで種ヶ島勝利」

大曲「いや勝つのかよ!」

種ヶ島「あっち向いてホイ!(種ヶ島勝利!)」

大曲「勝つのかよ!」

種ヶ島喜び蟹ポーズのままで左右に動きながらアピール

大曲「ダブルピースなのか蟹ポーズなのかわかんねえし!」

大曲「つーか今試合中だし!テニスやろうや(怒)」


まさかの種ヶ島修二アヘ顔ダブルピースが来るとはたまげたなあ……(来てません)


・亜久津と真田のダブルス幸村くん

最初の「リキが入りすぎた!」のところはやっぱちょっと含んだ笑みな気もするけど、でもその後の「相棒!」でほんとに良い微笑みを見せるんだよね、幸村くん。

チームメイトの成長と世界の広がりを心から祝福する良い部長です。


・スイートポテト兄弟

リョーガ「こんなカクカクしちゃって……」

リョーマ「………それ、誰?」

リョーガ「ちびすけ」

リョーマ「違うし……」


リョーマの「それ、だれ」にそこはかとないメンヘラ弟感を感じてちょっとテンション上がりました。

コンクリート(大道具)に嫉妬するリョーマ……!

「お兄ちゃん、それ、だれ?」みたいなメンヘラっぽさ感じない?わたしは感じた。


・嘘だァァァ

入江「実は僕占いもできるんだよ。徳川くん、手をパーにして」

今回はすんなり手をパーにする徳川

入江「と、く、が、わ、か、ず、や。エッチ、スケッチ、ワンタッチ、エッチ、スケッチ、ワンタッチ、……エッチ♡」

入江「エッチだね♡……知ってる♡」

入江「それじゃあ鬼もやってみようかな」

入江(自分のてをつかって)「お、に、じゅ、う、じ、ろ、う。エッチ、スケッチ、ワンタッチ、エッチ、スケッチ、ワンタッチ、……エッチ!!!!!(椅子倒しながらどんがらがっしゃーーーんとずっこける)」

入江「2人とも、エッチだーーーーーー!!!(叫び)」


鬼「……本当に、勘弁してくれ……入江……」

入江「ごめんね♡」


入江「あれ?徳川くん、こういうの嫌い?」


徳川カズヤはこういうの嫌いだと思う!!!!(笑)。

そして、まるで徳川カズヤが「エッチ」呼ばわりされて号泣してるみたいだった(笑)。


・徳川くんがボロボロになってもまだ平等院に挑もうとする、もうどんどん演技が加速していってて怖いくらいです。

演技のためにガチ吐血してない?くらいの。

最初もそこまで手が血まみれでは無かった気がするのですが、今は手の甲びっちゃびちゃですもんね。(最初からびっちゃびちゃだったらすまねえ)


・公演を通じてみていると、本当に本当にみんながみんな進化していってて、舞台って、ミュージカルって、役者って本当に凄いんだなって実感します。

すごいのは役者さんだけではなくこんな素晴らしい舞台を作られるスタッフさん全員でもあるんですが。

芸術がないと生きていけないということは無いのだろうけど、芸術があるのとなしでは違う人生の喜怒哀楽になると思います。(上手いこと言おうとして失敗した人)


・ディスタンス

手塚「大千秋楽まで油断せずに行こう」

入江「誰の演技にケチつけてんだよ」

柘植(小春ちゃん)「どんどんどどどんしてんほーじ!」(金ちゃんと)


入江先輩の試合、1.5シーズンとか作ってそこでしましょ……。ね。チムパみたいな時間でいいから。

よろしくお願いします……!


昨日、幕が降りないもんだと思ってさっさとラストはけちゃう高校生ズ。かわいい。

遠野「こっち戻ってきてーーー!」て手振り。


挨拶でも仰ってましたが、あと4公演……。

……………追加で東京凱旋公演とかいかがです?