備忘録

記録。テニプリがすき。狂気のフィルターを通して観ている。

2022/2/16 ソワレ

※新テニミュ2nd 個人の感想です。

※本当にただ垂れ流してるだけのメモです。

 

※AR7列上手

 

・今日は昨日より早く高校生ランブロ終了。

天才が作りし隔たりでかいなァ!!

 

・開演前から終演まで、めちゃくちゃエアーサロンパスのにおいに包まれる。

ドクター・スペンサー・リード(クリミナル・マインド)がS5#19で「嗅覚って弱いから2〜3分で麻痺するよ」と言ってましたがずっと香ってました。わたしの鼻はそんな強いのか。

とまあ冗談?雑談?は置いといて。

毎日本当に、本当に過酷な舞台をテーピングや鎮痛消炎剤などを用いて、必死で戦ってるんだな、と思うと、見ている方も背筋がのびますね。

全てを収める草食動物のような視野と全てを記憶する前出のリードのような脳が欲しいものです。

 

・1番最初のGenius10集合の図、黒部コーチの「知らない子がいますね」で種ヶ島先輩が「お?誰やあいつ〜?」みたいな振りしてたのよかった。

種ヶ島修二は飛行機乗れないからね、初対面だもんね。

 

・手塚(仁王)in樺地

渓流釣りのフリをして

跡部「それじゃ手塚の趣味じゃねーか」

 

・ケロケロ手塚(仁王)

リョーガ「アイツ心臓つええな」

種ヶ島「よう調べてはるわ(?)」

種ヶ島先輩のところはよく聞こえなかったけどこんな感じだった気がする。

 

・シンクロのところ「驚いたかギャラリーよ」で頷く幸村くん。

幸村くんへの異様な感想を綴りまくるわたしですが、実はそんなに幸村くんばっかりを見ているわけではないので、幸村くんは要所要所で頷いているんだなあと散発的に気がつきます。

 

最近徐々に視線の流れが掴めてきたので感想が固定となり気味ですが……時々別のものを見つけて興奮して視線が泳いでしまいます。

 

・第三試合の途中

体育座りの種ヶ島先輩とあぐらのリョーガが並んでてかわいかった。

種ヶ島先輩あんまり体育座りをしているイメージがなかったので新鮮だったと同時に最高にかわいかった。

割とその後すぐ種ヶ島先輩もあぐらになりましたが。この2人はあぐらか片膝を立ててるイメージ。

 

・真田と亜久津が木手に詰め寄ってリョーマが亜久津にちょっかい出すとこ

その後逃げるようにベンチ上に座った時に、リョーマは亜久津から逃げるようにじりじり座ってる位置を1番端に寄せていくんだけれど、端には入江が優雅に座ってまして。

それでもリョーマが尻をぐいぐい押し込んでくるものだから入江が困って「落ちちゃうからやめて」みたいに止めるんだけど、リョーマは我関せずで尻を押し込み続けていた。

そんな2人がわちゃわちゃしてるだけでさいっっこうにかわいいんですが、その後金ちゃんがわちゃわちゃしている2人の後ろに立って一緒にわちゃってなってたのがもう更に更に最高の極みでした。

これが尊いって気持ちかあ……エモーショナル、つまり、エモい……。

 

何言ってんのかわかんねえけどそんなになるくらい最高でした。

 

・金ちゃんと入江先輩は仲良し

上記以外も金ちゃんは入江先輩にちょっかい出しまくるし、入江先輩も答えてくれるしで仲良し。

aibさんの方は、叱る時はしっかりと叱ってくれる保護者ですね。

今日も叱ったり一緒に楽しんだり、めちゃくちゃ保護者でした。

yseさんの方はやらかしたら笑顔で詰めてくるイメージです。

ある意味普通に叱ってくるよりめっちゃ怖い保護者……。

 

・お皿日替わりは「僕のお皿知りませんか?足元に落ちてたりとかお皿知りませんか?!?!」とか叫ぶ遠野先輩でした。

それをめちゃくちゃ冷たい目で見る入江先輩がすきという話。

 

・一幕終わりの一騎討ち見てて、お頭のはね上げアイライナーすきだなあと改めて思った。かっこいい。

 

・今日のテニミュ☆エクササイズは「もちつきぺったん」

長時間椅子に座ってるとお尻が痛くなってくる人ってことだったんで期待したのですが、観劇中に腰を浮かすことはできねえわ!と心の中でツッコミ。

亜久津「餅をつくのは正月だろ!」

 

・亜久津を迎えにきた真田のところ

リョーガ「よかったじゃん黄色と一緒だぜ」(真田とダブルスを組むことを言ってるんだと思う)

亜久津「色は関係ねーんだよ!……だがてめーはあとで真っ赤に染めてやるよ!」

立ち去る亜久津と真田

リョーガ「……もう真っ赤だけど」

 

上手いこと色を使っていてすきでした。

 

・天衣無縫の幸村くん

やっぱり演技が固まってきたようです。なのでとりあえずその演技を見て思ったことを下にぶち込んどきます。

 

金ちゃんがまず天衣無縫の極みを会得して、その時は鬼先輩との打ち合いも目を逸らさずにずっと見ている。そして鬼先輩にリターンを決められて「天衣無縫の極みも通用しない……」と言った後、鬼先輩も天衣無縫の極みを発動する……。

この時点では天衣無縫の極みに対抗できるのは天衣無縫だけのような構図になってるんですよね。

最初は天衣無縫の2人の試合を追ってはいるけれど、幸村くんがそのことを目の当たりにしてしまって、徐々に自分の思考の中に沈んでしまう。

越前リョーマに勝つためには、自身も天衣無縫の極みを会得しなければならないのか?テニスを楽しまなければならいのか?

そういった様々な思考が浮かんで、そしてあの時ラケットを持っていた右手を見てしまう。「常勝立海」を掲げ続けた、ラケットを握り続けた、戦い続けてきた右手。

その右手首を左手首でしっかりと握りしめて、拳を握って、まだ答えは出ないけれど戦い続けようと決意する。

そんな時、天衣無縫を前にして過去の敗戦を思い出して苦しんでいるように見える幸村に気がついて、ちょっとノリよく行こうと思った仁王がきまり悪そうに頭をぽりぽりとかいて、幸村の肩に慰めるように手を置く。

それを受けて幸村は仁王に「なんでもないよ、俺は大丈夫」と首を振って応え、空を仰ぐ。

決意を新たにして、天衣無縫の極みの敗戦を乗り越えた幸村は、今度はしっかりとその光に包まれた2人を見て、立ち向かうことを誓った。

 

行動だけでここまで妄想してしまった……。オタクあるあるですね。

 

・今日は「リアル樺地じゃんけんあっち向いてホイ」

「ウス」ネタであんまり琴線には触れなかったので割愛。

ただ、種ヶ島勝利で真っ先にお頭が立ち上がって拍手してたのかわいかった。

 

・負けて帰ってきた真田に、声はかけずそっと隣に立ち続ける幸村

あんまり真田と幸村って言葉を交わさないですよね。

お互い言葉はもういらないところまできているのかなあと思いつつ。

 

ブン太が木手にボコられている最中とか、無言で前に出ようとする幸村の隣から飛び出して口を開く真田は幸村の言いたいことも一緒に言ってくれるから、幸村はそのまま止まって動向を見守ることに落ち着いている気がします。

「俺が出るから幸村は後ろにいてくれ」という、大将の幸村を守るような動きとか。

 

2人の関係性もすきです。

 

・スイートポテト兄弟

リョーガ「にいちゃんにいちゃんて金魚の糞みたいに俺の足元にへばりついて……(ラケットを地面に立てていじけながら)……かわいそうに」

このかわいそうに、わたしは「忘れられてる俺かわいそう」と思ってたのですが、闇解釈のリョーガだと(リョーマが)かわいそうにって言ってる説もあるらしく……(Twitterで見た)。

どっちのリョーガでもわたしだいすきなので楽しいです。いろんな妄想がひろがりまくりんぐ。楽しい!妄想って楽しいじゃん!!

 

リョーマ「スーパースイートポテト?うまそう!」

リョーガ「ね(怒) おいしそうだからあとで一緒に食べに行こっか(怒)」

もすき。

「ね(怒)」のパターンのやつは毎回ほんと自分のツボにはまってしまう。

 

・ラストの集合曲

手塚と仁王・跡部の立ち位置が前後で入れ替わるところ、毎回手塚と2人がタッチして入れ替わるのがかわいい。

時々跡部様が強くやるから、「痛いぞ(笑)」みたいな感じでニコニコしながら手をぶららぶらさせたり。

リョーマは毎回跡部様が出した手をよけてタッチの手を出すの、すごいいたずらっこでかわいい。

それみて「おい!……ったく」みたいに笑う跡部様も大好き。

これが優しい世界……。

 

・ディスタンス

毛利「どうせなら1番てっぺんまでいきんせーね」

丸井「千秋楽までシクヨロ」

拓殖「みんな強く抱き締めてやろうかぁ」

 

今日で20公演目。高速で日々が過ぎていく。