備忘録

記録。テニプリがすき。狂気のフィルターを通して観ている。

2020/2/20 ソワレ

※新テニミュ2nd 個人の感想です。
※本当にただ垂れ流してるだけのメモです。

【ソワレ】
※AR10列上手

・南次郎「アイツは誰だったかな?」で仁王が来るのは敢えてなのかな?

・入江ソロ「火花散る、出会い……ふふっ」の「ふふっ」て入る笑い声がすき。
あと個人的に「クールな爆弾を投下すればやばすぎる爆発もんだ」のフリがすき。なぜこんなに刺さるのかは知らんがすき。

イリュージョンコーチ's
マチネに続いて黒部からの遠野(乾貞治)と拓殖からの徳川(柳蓮二)でした。

極め付けは最後に2人が顔を見合わせて、呼吸を整えてからの「4年と2ヶ月と15日……」
4thがすべての曲を一新して、もう二度と3rdまでの曲は聞けないと悟ったあの日の自分に伝えたい。
いや、他にも聴きたい曲は山ほどありますが、まさか新テニミュでたった僅かだけだったとしても願いが叶ってくれて非常に嬉しかったです。

あと乾と柳推しの人間は生きてますか……?
推しではないわたしでこの状態だから(特に)2人セット推しの人間の鼓動が尽きてないか心配です。
心配蘇生を!大石を呼んでくれ!

・手塚(仁王)in樺地……と言ってきたけどこれもしかして正解は樺地(仁王)in手塚だな?!そして樺地のところのキャラが毎回イリュージョンで変わると。
まさか東京楽まで理解ができてなかったのは我ながら草ですよ。

それはそれとして、まさか来てしまいましたね。
柳生(仁王)in手塚「レーザービーム」
跡部「それじゃあ柳生じゃねーか」

本当これただのわたしの酷い妄想なんですけど、本当にペテン師に弄ばれてしまった気すらしてきます。
確かにもうイリュージョンは最期にするって宣言も柳生にしてたけど、でも経緯からもう仁王はテニスを共にする相手としては柳生を捨てた気がしたんですよね。
"選ばない"という視点で行くなら、仁王はダブルスをするとしても、誰もテニスで共に添い遂げるパートナーには選ばないとは思うのですが、柳生は選ぶ選ばないという次元にはなくもう捨て去ってしまった過去の人間となってしまったというか。
だから新テニミュにはボーイズたちにも仁王や他の立海メンバーの中の誰にも柳生の影も形も永遠に現れないものだと思ってました。

なんというか、こんな話を書くとどれだけお前は柳生を捨てさせたいのか、ということになっちゃいかねない(というかなっちゃう)のですが、でも新テニの2人を見てるとそう思っちゃうんですよね。

絶対的な距離から相対的な距離へ……(ほんとこればっかだな)
 
余談ですが、配信で見返せるかな♪って思ったらレーザービームの先のラケットしか見えなくてワロタ。
どこを見てるぜよこれはスイッチングだ!「プリッ」

・ケロケロ
リョーガ「何事これ。何が起きてんの?」
???「事故」
リョーガ「事故?」
事故扱いしたの誰?(笑)遠野先輩?(笑)種ヶ島先輩?(笑)
めちゃくちゃ笑った。

・どう言えばいいかわかんない、失礼な感じになったらごめんなさい。
仁王めちゃくちゃ歌上手くなりましたよね?声量もついたというか、跡部や手塚に力負けしなくなった気がします。

・そして跡部様もさらに上げてきましたよね……。
東京公演の終わる4公演くらい前からかな?ワンマンパワーの「ぶつかってこい!」を叫ぶようになりましたよね。入江戦を思い出すけど、それよりも少し抑えめ。

入江戦はシングルスだけど、この試合はダブルス。そして試合ピークもそのまだ後、そういうところもしっかり意識して演技して歌っているとしたら本当にすごい……もう語彙力が足らないからすごいとしか言おうがないことが辛い。

・すごく余談だし勝手な話で恐縮ですが、第一試合は先日の出来事から本当に(わたしが)ぐちゃぐちゃで号泣しながら見てるんですよね。
それから柳生ネタが立て続けに来たので改めて自分の中で整理をしたい……と思いながら数日が過ぎてしまった。
ちゃんと整理をつけて次の観劇に挑みたい……です。

・第二試合、やっぱり「もうだめぇ〜〜〜〜〜!」っていうセリフなくしてくれないかな……(小声)

試合に外野どころか話に全く関係ない人間の(しかも試合に関係ない自分本位の)セリフが規定シナリオで入るのがすごく苦手で……。
デューク先輩のことを、銀さんのことを茶化さないでほしい。とまで思ってしまう……。
変なとこ強火ですみません。

・ベストヒットキミ様
リョーマくんの腕を後ろから掴んでリズムに合わせて踊らせる金ちゃん。
リョーマ「やめてよ」みたいに払う感じ。

やっぱり東西ルーキーズはわちゃわちゃかわいい。天真爛漫であっちこっちちょっかいかけちゃう金ちゃんとうざがりながらもなんだかんだ満更でもないリョーマくんかわいい。

・第三試合ではしゃいで応援する金ちゃんに入江先輩がぶつかられた殴られたのかわからない(見てなかった)けど、左腕を抑えていて、金ちゃんが「痛いんか?……痛いの痛いのとんでけー!」ってやっててかわいかった。

・お皿日替わりは「お皿落ちてませんか?!?!」

・鬼vsお頭の迫真の試合はたまりませんね。
「「よく覚えておけ!」」のラケットを互いに向ける姿。
魂と魂のぶつかり合いというか。

それだけに、コーチの小咄が入って終わるのが残念。
そして何度も言うけど、このご時世に咳き込みネタは……。うん。
飛沫感染」ってワードしか浮かばなくて真顔になる。その後、煙は客席に流れてきますしね……。

・キミ様ソロライブはボーイズくんたちに親父を探させるキミ様から。
特に変な間もなくしっかりと役割をこなせた4人に「彼らはもう指導済みです」とのこと。指導をしっかりと生かせるみんなえらいぞ♡

・ソワレのテニミュ☆エクササイズは「おなじないマサラ」
オイル塗ってツイスターゲームはいろんな意味でえぐすぎて草ですよ。
黒部「三船コーチとやったらいいじゃないですか」
拓殖「それはいやだァ!」

三船コーチも嫌だと思う。

黒部「マサラはどう言う意味なんですか?」
拓殖「知りません」
黒部「は?」
拓殖「れっつら〜」黒拓「「エクササーイズ!」」

亜久津「お前らの頭がまっさらなんだろうが
なんだ?もうネタ切れか?とっとと消えろへぼコーチども!」

この後ろでマサラマサラマサラ〜〜〜〜!をやってるリョーマくんとリョーガがかわいかった。暗くて見えづらいとこでも仲良し兄弟最高。

・亜久津を迎えにくる真田
リョーガ「勝った報告しにこいよ」
亜久津「ソッコー終わらせてくるから、ここで待ってろ!」
リョーガ「……さすがに後日でもいい?」
去っていく亜久津を見送ってリョーマ「……楽しみだね」

・入江「だけど、本気の鬼を見るのは僕も初めてだよ」の「本気の」の声が少し震えるところ、すきです。

・天衣無縫の幸村くん
仁王が幸村くんの肩に手を置いた時、マチネはさっと左手を隠していたように見えたのですが、ソワレでは左手を隠しつつ右手も隠すように下ろしてた。
そして仁王と何か話して、少し俯いてから空を見上げる。
その後、天衣無縫に笑っている周囲とは違って、笑顔は見せずしっかりと見据えている姿。幸村くんの戦う意思とその強さを感じて美しいです。

それはそれとして、天衣無縫の最後の方、幸村くんの前でおどけまくって幸村くんを笑わせる入江奏多だいすき。
色んな心情を理解したであろう上であえておどけてくる入江奏多も、それで思わず笑っちゃうのも幸村精市っぽくて本当に本当にすき。

・スイッチング種ヶ島修二やばいなぁ!(錯乱)
うわわわ顔面もさることながら歌唱力や表情の作り方が強すぎてもはや暴力。
これは種ヶ島修二のリアコが大量生産されるのもわかる。

・ここはGenius10で大流行しているロボットじゃんけん☆あっち向いてホイ
ガシマロボ出動〜!
種ヶ島「最初はグー、じゃんけんぽん、あっち向いてほ、ほ、ほ、ほ、ほ、ほ、ほ」
大曲「おいエラー起こしてんじゃねえかよ!」
大曲(G10ベンチ見て)「お前らも何やってんだよ!」
大曲「今試合中だぞ、いい加減テニスやろうや」
そういやお頭までなにやってんですか……て言ってたの最初の時だけだったな(笑)
お頭も日替わりしたくして仕方がないご様子。
そしてやべえヤツらに囲まれ続ける跡部様。

跡部様Genius10でも跡部様なのほんとうにすき。
足組んでるのもすきだけど、フラットのベンチの上で片膝立てのあの堂々たる偉そうなお姿。最高でございます。

・スイートポテト兄弟
リョーガ「顔色もこんなシルバーみたいになっちまって……野菜食ってんのかよ、てか何食ったらこんな色になんだ」
リョーマ「あぁ、だとしたら多分アンタの弟俺じゃないな」
リョーガが「良い返しだ!」と言ってましたが、言い返し。
個人的にはマチネのがすきでしたが(欲を言うなら語尾が「俺じゃないね」がよかった)、本当にここの兄弟かわいいなあ。

リョーマ「ガットが2本しかぁ」(cute)
リョーガ「構えろ」(cool)
ここのリョーガの「構えろ」がめちゃくちゃクールでイケメンですき。

リョーガに「まだまだだぜ?」て言われて「言われた…」てなるリョーマくんも、リョーガに「褒めたと思ったらすぐこれだよ」て呆れられて「うるさい」て怒るリョーマくんも、みーんなすき。

・医務室日替わり
入江「脈は正常だね♡」
入江「ちなみに僕は……あれ?脈がおかしい!どうなってる?!」
入江「あれ?あぁ……あぁ……!」
入江(ジャージの中に腕を入れて突き出しながら心臓のバクバク感をアピール/よく小学生がするやつ)「ドックンドックwンw!」(ここらで徳川くん陥落。もう顔を上げることができない……!)
入江「ドックwンwドックンww」
入江「徳川くん!鬼!(鬼:ブフゥw)大人の人を呼んできてくれ!!」
入江「うわっうわっうわああああああ!心臓が爆発しちゃいそうだァァァあああ!」
入江「なーんてね♡」

鬼「入江…っ…頼む……(震え)…勘弁してくれ……(震え声)」

入江「愛してるよ♡」
鬼(ブフゥw)

入江「あれ?徳川くんこういうの嫌い?」

多分徳川くんはこういうの好きすぎてもう耐えられてないよ。

・挨拶。とりあえずokmtさん語録を抜粋。
「言いたいことはただひとつです。人生の中で一番幸せです」
からの
「らいまのお陰で天衣無縫になれてテニミュの楽しさに気づけた」(泣いちゃう金ちゃん)
「それほどキラキラしていてというかホームってすごいなって思うんですよ」
徳川<「言いたいことめちゃくちゃあるやん!」
「あと1ポイントが最高だった!」
「最後ここでチューするかと思った!たーくんが平等院でよかった!」(泣きそうな平等院先輩)
テニミュしか勝たんのですよ」
「もう一言だけ最後言わせてください!もう未練などない!」
そして、最後に、
「神奈川公演もよろしく!」
\大阪大阪!/\おいおい嘘でしょ!/

オチまで完璧でした。
そしてカンパニーの雰囲気の良さよ。幸せだな。
いてもいなくても変わらないようなちっぽけな観客に過ぎないわたしですが、そんなわたしにも幸せを分けてくれて本当に嬉しい。
テニスが、テニプリが好きでよかった。心の底から本当にそう思える。
今書きながらまた涙が出てきました(笑)。新幹線だぞ(笑)。

よし!次の神奈川公演楽しみだなァ〜。その後は東京、そしてまた神奈川と永遠にループし続ける。
テニミュは終わらない。

・あと金ちゃんが「越前リョーマ役のhkr」って言おうとして『コシマエ』っていっちゃったのかわいかった。
金「コシマエじゃない」リョ「コシマエでいいよ!」

・ディスタンス
リョーマ「アンタ、最高だよ!」
リョーガ「父さん、アンタのテニス奪うだけだ」
南次郎「やってみな」
柘植&黒部「ホストクラブ、イケメンでごめんね」

リョーガと南次郎がね、ほんとたまらんくて。言葉にできない。
本当に自分の持てる語彙では何も言えない。

このソワレの間1/3くらいは涙でボロボロだった気がします。
幸せ過ぎて、その後日常がしんどかったくらい。

今日から大阪公演、これが終わったら自分がどうなってしまうのか不安ではありますが、また生き延びて会いましょう。