2022/2/6 マチネ
※新テニミュ2nd 個人の感想です。
※本当にただ垂れ流してるだけのメモです。
※M2F24列上手
・毛利先輩がやなやなやなやな拓殖コーチに紹介されているところで幸村くんが毛利先輩にぺこり。いい子だね〜いい子だね〜!
・ケロケロ手塚にリョーガは「え?外国人?」と驚き。リョーガはケロケロは一体どこの国の言葉だと思ってるのか。探したらどこかしらの国にカエルの鳴き声以外の意味がありそうだけど。
・金ちゃんと入江先輩が一緒に鉄柱当てしててかわいかった。
かわいいもの同士がわちゃわちゃしてるの大好き。入江先輩はかわいいと言ったら語弊かあるかもだけど(誰のかわいさにケチつけてんだよ)。
2人とも笑顔でわちゃわちゃしてるのたまりませんね。ずっと眺めていたい。
・遠野先輩はお皿日替わりは痛いのとんでけ〜とんでけ〜※?!@wgmdp@t〜〜(客席に向かって痛いの飛ばす)でした。何言ってるのか最後はほんと聞き取れんかった。
場所によって聞き取りづらさとかもあるし、そっちに集中してるとメインのセリフを聞き逃しちゃうから……ね。
それと心配して寄ってきた毛利先輩は痛いの痛いのが飛ばされていった方向を驚いたようにガン見してました。
・キミ様、ベストヒットのところで観客席を煽るもんだからめちゃくちゃ拍手を受けたんだけど、ソロライの始まる前に「皆さんの拍手の交渉も通用しませんでしたね」的なことを言ってて笑ってしまった。
こうレパートリーが増えていくのをみるのも、ミュージカルに通う楽しみですね。
・本日のテニミュ☆エクササイズはお耳ぐるぐる
・今日の無我の境地の幸村くんは、鬼先輩覚醒前はラリーを目で追っていたけれど、鬼先輩も覚醒後は前で歌っている2人が視界に入らない、コートの後方1点をじっと見つめていた。そしてその視線も次第に下がって自分の右手を見る。左手で右腕の手首を握る「常勝」ポーズを取ろうとしたのか、自分がラケットを握っていたあの時の感触をお思い出そうとしたのか。その姿を見た仁王がなにか声をかけていたが、仁王と少し話した後は無表情になって正面をひたすら見ていた。2人の輝く姿を感情をこらえたのか削いだのか、無の表情で見ていた。
本当に幸村くんの解釈が大好きです。
お前この公演一番追ってるの幸村くんじゃない?ってくらい追ってる。
・種ヶ島修二が金魚すくいの要領で雷を返したとこ、やっぱ毛利・君島・デューク組は金魚食べてたな!……食べてたよね?
時々でかい魚を釣ってる時は、シャケかマグロか……と思いもしたのですが、ポイで掬ったであろう時は金魚食いやがったな!と。
ところで金魚って食用もいるの?
・どこのシーンかとんと思い出せないけど、どこかのシーン、ベンチで毛利先輩がハイタッチを求めたら、そっと掌を出してハイタッチをしていた越知先輩よかったな。
ベストヒット君サマのとこかな?いや、多分違うな。かわいいって印象だけが頭にこびりついてよく思い出せない。
・真田を蹴った亜久津のシーン。
やっぱり幸村くんは最初笑ってて「リキが入りすぎだ」のところで、笑うでもない・イラ立ちを見せるわけでもない「自分以外に真田の理解者ができた」もしくは「自分が気がつかなかった(もしくは気がついていたが特に言うことではないと思っていた)、真田の状況に気がついてアプローチをした人間」への嫉妬が感じられてとてもよかったです。
・リアル子供がえりじゃんけんあっち向いてホイ☆
種「あ!あそこにおおきいおにいちゃんがいるよ〜」
じゃんけんほーい!種ヶ島勝利。
種「あのおにいちゃんおおきいのにまけてやんの〜」
大「なんだよこれ(怒)」
種「びええええええええええん」
G10ベンチ(お頭含め)「「「「びええええええええええん」」」」
大「お前らもかよ!なんだよこの時間!!!!テニスやろうや!」
種「ちゃーい」
だんだんお頭もノってきた(笑)はしゃいだ後も「スン」とした顔に戻って威厳を保つすがたはすごいと思う。キャラを壊さない程度にがんばって欲しい。
・入江奏多の椅子倒し芸、yseさんは毎回「滑ってるぞ入江(鬼)」の方なんですが、今日はそれを受けて地団駄を踏む「嘘だぁぁぁァァァァァ!!!!(2nd)」めちゃくちゃよかったです。だだっこみたいに手をバタバタさせてた。「なぁ〜んてね♪(2nd)」
・わたし何度でも言うけど、お頭にディストラクション返されて、ネットの前で座り込む徳川大好きです。周りに「誰が見ても平等院が優位だ」と思われるような状態で、それでも「俺は強くなりすぎた」なふてぶてしい態度を崩さない徳川カズヤ。
かっこいい〜。
・そして海賊に襲撃される徳川カズヤ。あの驚きに翻弄される表情、大好きです。
磔刑に処されるとこはいつ見ても笑いそうになるけど。
「世界は広えぞ!」のところで楽しそうな平等院先輩も大好き。原作だとちょっと抑え気味なんですけどね、徳川が自分と戦えるほど強く育っていったことに喜びを抑えきれないようなテンション上げ上げのお頭。かっこいい。
・最後のリョーマとリョーガのシーン、リョーマはリョーガにアメリカ誘われて笑ってるように見えた。手をさしのべられて「コクリ」と頷くの、テニスができて嬉しいっていうのもあるだろうけど、"兄貴とテニスができて"嬉しいって言う気持ちもあるんだろうと勝手に思っている。
・今回の公演って手塚ほとんど出てこないじゃないですか。そして構成がほとんど試合という濃密な時間を過ごしているわけですよ。
まあ「挑戦すること、ぶつかり合うこと〜♪」で手塚が出てきて「そういやおったな……」て毎回びびってしまいます。
2幕開けとかになんか曲とか用意できんかったもんか。
・バウの時、跡部と出てきた仁王が、レーザービームのようなポーズをとってくれて嬉しかった。偶然の可能性も高いけど、でもそれでも柳生比呂士という舞台上でLastPhaseが演じられることすらなかった男を思い出させてくれてありがとう。
・そして全てが終わって拍手が暗闇を包んでいると「ズンチャン♪ズンチャン♪」と流れ始めるメロディ……。コーチ「クラップユアハーンズ!」そう、デ ィ ス タ ン ス。
例えではなく本気で号泣をしてしまいました。
初日「あ、ないんだ」と思った記憶があります。
このご時世だしもう観ることもできないかもな、でも大阪公演ではやってくれるかな、とか。いろいろ思うところはあったんですが、まさか神奈川のラストで不意打ちされるとは思いませんでした。
「頑張らなくっちゃ」って思う。本当に。
木手「手洗いうがいをして……ゴーヤ食べてください」
遠野「処刑の時間だーー!(高校生'sとなんか言ってたけど聞こえんかったw)」
黒部「みなさんよくできました。花まるあげます」
本当にありがとう、ありがとう。
わたしは3番コートの亡霊なので、3番コートの面々を幻視した気もします。鈴木惷のハグを一生憶えているよ。