2022/07/05 ソワレ
まず今年の夏はテニソニ(まだ記憶がある内に感想を書きたいという気持ちだけここに書き残しておく)で始まって、テニミュ4th、アニテニ、息吐く暇もないですね。
たのしい。
夏は嫌い!でも、今年の夏は超楽しい!(語彙力)
※テニミュ4thルド吹個人の感想です。
※本当にただ垂れ流しているだけのメモです。
※1FO列上手
※配信がきたらちゃんと思い返して書こうと思いますが、たちまち現時点でのメモ。
※海馬の容量がとんでもなく少ないので、本当にいつも以上に中身がないです。
【全体】
・クソデカセット健在でしたね。
やっぱり人数が多いと、やたらスペースを占領するクソデカセットで舞台が狭く感じてごちゃごちゃしますね。あと、すっごい不安……。
最初の『Prince of Tennis〜4th season〜』のとこ、ラケット振りながら入れ替わり立ち替わり交差するから「危ねえっ!!」ってハラハラしかしませんでした。
不動峰戦でも狭いなあと感じたんで、プラス1校と不動峰3人が追加された本公演はそれはそれはもう……。
あのセット、付け根を舞台袖の方にぶちこんでもっと大きく開けるようにはできないのかな……全員集合時には何も見えないようにできる感じで。とも思ったりしたのですが、多分そうなると今度はセットが舞台上にあるときに舞台奥手が狭まって演技が困難になるのか……。
難しいですね。
ぶっちゃけ試合中、時々中央にあるネットが、セットに挟まれて動けない姿がシュールで笑ってしまう。そんなんでウケるのはわたしだけだと思う。
・それぞれの曲が長かった……!
これすごく嬉しかったです。前回は曲が短くて、なんというかあんまり『テニミュ』のミュージカル感を感じなかったので……。いや他の舞台やミュージカルにほぼ行かないからわかんないけど。
ソロパートが長い〜いっぱいみんなが歌って踊ってる〜ってとこにすごい感動しました。
・そしてほんのり24/365とか100パーセントの心とか。
まあ冷静に考えると前回もDo your bestと同じメロディと歌詞の部分があったよなあと思いつつ。
・最初と最後は固定曲ってのはなんとなくそうだろうな、と思ってたけどやっぱそうでしたね〜。
アンコールの選手宣誓だいすきなのでうれしい!
そして今日曲調が全く違うルドルフが入って気がついたのですが、わたしの一番好きな「全国大会は俺たちの手に負けるわけには行かないバトル♪(多分)」のメロディは、全員で歌うところのメロディなんですね……。
なんか青学はメロディが近いから、なんでそこだけメロディ変えられたんかなあ〜とかわけのわかんないこと思ってました。
そりゃ青学パート・ライバル校パート・全員共通とみんなメロディ違うのは当たり前だよ。
・跡部様(+樺地)がでしゃばっててきてびっくりしました。あと跡部様の声はtkhsくんやられてましたよね?それもびっくり。
わたしめちゃくちゃ捻くれたどうしようもない人間なのでこういう演出が苦手です。そんな氷帝を推したいんか……と、凹むというか……うーん、複雑な気持ちになる。氷帝がすきなのでより一層……。
まあ原作ではもっと出てるんですけどね。ミュとなると時間もまた違ってくるし、キャラクターとしてはクレジットされてないしなあと思いつつ。複雑(2回目)。
【聖ルドルフ】
・わたしの周りはみんな観月に持ってかれててめっちゃ笑いました。
わたし?もちろん観月に持ってかれましたよ!!あんなん持ってかれないわけないじゃん!すきだよ!!(クソデカボイス)
セリフの言い方とか、視線とかの表情作り、所作そのほかもろもろもちろん素晴らしかったのですが、何よりも試合後の激情がだいすき〜〜!
・だからこそ、アールグレイとかダージリンのくだりは正直あんまり好みではなかったです。いやそこはそんな突然不二兄弟に寄って来なくても……的な。
あなたさっき不二先輩にコテンパンにやられてブチギレたじゃん……って。
ここは日替わりになるのかな?といっても世界のありとあらゆる紅茶の知識が増えてく感じかな?(?)
・ルドルフ(観月)の校歌(曲)はほんとルドルフ(観月)って感じ。山吹も山吹カラーが存分に出てて、それぞれの学校のカラーが出てるのとっても楽しいです。
あと振り付けがものすごかった……。なんかこういつもの語彙力のなさで伝えることができないのですが、ルドルフの粛々とした麗しさ(?)が出てて……。
・ダブルス同時試合は入れ替わり立ち替わり+ライト+プロジェクションマッピング(あってる?)がギラギラで正直疲れました……。
令和のテニミュって感じ(そうだよ)。
・不二弟裕太めちゃくちゃ圧がつええ……!ノムタク先輩へのガチギレトーンも圧激強でビビりました。ビビったあまり圧の強さを確認する為に原作読み返したんですがわたしの目にはギャグが入ったパートに見える場面もあってよくわかんなかったです。
二次元平面情報と三次元情報は違う……!
・不二vs観月の不二パートの歌詞に「ボールに込めた恥じらいの謝罪」って歌詞ありませんでした?
もうそれで頭吹っ飛んで、その後一幕は何やってても『ボールに込めた恥じらいの謝罪って何……?』って宇宙猫状態であんまり記憶がないです。
いやマジで何?正解が知りたい……。
わたし耳よくないんで……最初の方もずっと「お〜ば〜け〜」とか「お〜ば〜けんぴ〜〜」て聴こえてるところがあるんですよね。
がんばって聴きとるぞ。
・「We are the best team」でご近所に住む銀華中の生徒をステゴロでボコボコにする亜久津と銀華中の生徒をテニスでボコボコにするリョーマが同時進行してくのは……大丈夫なんです?!「We are the best team〜♪」とか歌っとる場合じゃないで!ってハラハラしました。
【山吹】
・山吹の校歌かわいい〜〜〜。壇太一かわいい〜〜〜。
・いやほんと壇くんかわいいな?! 君、そんなあざと……かわいいなっっっ!!
最初オペラグラスで追ってたけど気が狂いそうになったのでやめました(劇場で発狂しそうになるのはまずいね!)。
・そして亜久津先輩、こわい。なんというか、三次元で激尖り時代の亜久津を見ると、本能的な怖さが出てきちゃうんですよね。
不動峰のボコボコの時もそうだったんですが、あれは一方的加害者側には立ってなかったのでまだ大丈夫でして。
三次元で明確に『他者への加害』が主体的に表現される恐ろしさと言うのを改めて思い知らされた気がします。
二次元と三次元で同じことをしても、受け手の自分と同じ次元というだけで、実感する恐怖は違う、というのは新たな発見でした。
・亜久津vsリョーマ戦は本当に目が離せませんでした。
リョーマが亜久津を煽って『勝敗』よりも『勝負』に賭けたところ、倒れたリョーマが起き上がって「まだまだだね」って言ったシーン、もうだいすきで。
多分わたし、その時リョーマの奥にいた井上さんと全く同じ顔でリョーマくんを見てたと思う(笑)。
・亜久津の過去シーンも結構しんどかったんですけど、その中でちょっと個人的にめちゃくちゃしんどく聴こえた歌詞があって……。
幻聴がやばいタイプの人間なんで、明日また行ったときにしっかり聴こうと思います。
わたしの耳に聴こえたのが真実だとしたら、あまりにも辛すぎる。
【カテコとか】
・やっぱり人数多いから……学校ごとにまとめられて秒速で終わらせられるバウ……。
ちょっとかなしみ。まあみんなのケツを守るには非常に大事なことですけど…ね……!(長時間の着座に耐えられないケツ)
・immkくんの挨拶、音響さん?ですかね、スタッフさんが進行ミスっちゃったんですかね。
「ご来場の皆さん、ご視聴のみなさん本日はありがとうございました!(うろおぼえ)」って言った後、突然音楽が鳴り始めちゃって「?!」みたいにみんななっちゃって。ktdiさん宙を指差してたし。
いろいろ飛んじゃったimmkくんかわいかったけどかわいそう。
・そして客降り。笑顔で手を振ってくれる大石とか、トリオとか、客席に脇目も降らずに階段を上っていく伊武とか(笑)。
久々の光景でした〜。
3rdの全立後編仙台公演以来だったかな。懐かしい。あの時幸村くんとハイタッチしたのが最後になるとは思わなんだ。
いや、今回はもちろんハイタッチないんですけど。
なんか意外とたくさん書いたな、と思うのですが、覚えてることが多いんじゃなくて覚えてることに対しての感想が多いだけですね。
やっぱりテニミュって楽しいな。
最後までみんながこの夏を駆け抜けられますように。