備忘録

記録。テニプリがすき。狂気のフィルターを通して観ている。

2022/2/15 ソワレ

※新テニミュ2nd 個人の感想です。

※本当にただ垂れ流してるだけのメモです。

 

※AR8列上手

 

・高校生ランブロ戦争に無事敗北。

越えられまいこの壁は……。GeniusWall天才が作りし隔たり……。

 

・そいやこの曲の「持って生まれた才能と」のフレーズを毛利先輩が歌っているのはやっぱり努力嫌いだからだろうな。

「たゆまぬ努力がもたらすもの〜」って言われたらびびるもんな。

 

・乾フラッシュと柳は忘れた。キューティーハニー

鬼「気合入ってるなあ」

 

・手塚(仁王)in樺地

拳を突き上げる手塚(仁王)in樺地「それじゃ橘じゃねーか」

ケロケロにリョーガは「中学生はなんで動じてないんだよ(?)」みたいに言ってそうだよな〜みたいなガヤがわやわや。

木手や幸村、真田など中心に静かな真面目系メンバー多いってのもあるけど、各校寄せ集めだからまだ関係性がそこまで熟してないってのが伝わっていい。

立海とか山吹も固まってるしね。

金ちゃんはさすがのキャラであちこち行ってますが。それもキャラクター性を現しててすきです。

 

ところで「手塚(仁王)in樺地」と「樺地in手塚(仁王)」いっつも表記がこんがらがる。

というか「手塚(仁王)in樺地」て表記すらあってんのかわからん……。

 

・シンクロ、ずっと「俺たち一筋のシンクロになる♪」って聞こえてたんですが……。

「俺たち独自のシンクロになる♪」ですね……。初めて聞き取れた。

2022/2/1にまるで自分が気が付いたかのように語ってしまって死ぬほど恥ずかしいな?!

あとまだシンクロについてはいろいろ原作見て思うところもあるので後日考えたい。

 

・みんなが言ってる第三試合途中で暴力的すぎて(?)リョーガが寝始める描写、ようやく見れたのだけれど、席的に真正面から見ることになってしまったので、越知先輩と毛利先輩の頭で隠れて種ヶ島先輩に膝枕してもらってるように見えたw

最初君らいつの間にそんな親しくなったん……出会ったばっかだよな…………。と思ったけど、種ヶ島先輩に起こされた時、後ろから頭が出てきたので違う向きに倒れていたことがわかったww

そらそうよなw

 

・ブン太が遠野先輩のお皿ぶち壊した時の話

幸村くんはすぐに皿をぶち壊したブン太の方を見て、傍でめちゃくちゃ大騒ぎしてる遠野先輩のことは無視してた……。

その後キミ様がサーブ打った時もキミ様の方を見てて遠野先輩が嫌いなのかとも思ったのですが……。

キミ様がブン太に話しかける姿を、腕を組み何か考えるように右手を口元に当ててガン見してたので、2人の間に何かがあると気が付いてその何かを考えていたのかもしれないな、と。

これ原作幸村くん気が付いてたんだっけ?

なんか治ってるって聞いて歓喜に頽れる幸村くんしか思い出せんくてそこら辺曖昧。

読み直します。

 

・金ちゃんに「だろい☆」のポーズを決める入江先輩。

・金ちゃんが「あれ!」て木手の方?遠野先輩の方?指さしてるの「人を指さしちゃダメ!」て止める入江先輩。

・金ちゃんが怒って木手に向かってこうとするのを「試合中だからダメだよ!」て止める入江先輩。

・はしゃぐ金ちゃんにめちゃくちゃぶつかられて「やめて!」て怒る入江先輩。

この2人がかわいすぎてたまらん。

 

テニミュ☆エクササイズはふとももなでなで

拓「1日遅れのバレンタインで俺にチョコでもくれるのか?」

黒「え?」

拓「え?」

黒「拓殖コーチはプロテイン(だったけ?)しか食べないじゃないですか(あやふや)」

 

エクササイズ後に黒部コーチから拓殖コーチにチョコレートプレゼント。

喜ぶ拓殖コーチがかわいかった。

 

亜「なでなでうるせーんだよ!なでていいのは子猫だけなんだよ!」

チョコを持って照れる拓殖コーチ

亜「……おいなんかお前ちょっといつもと調子おかしくないか??(あやふや)」

亜「……どいてろへぼコーチ!」

 

・亜久津を回収にきた真田のとこ。

リョーガを見る亜久津に向かって、

リョーガ「また遊んでやるよ」

亜久津「今度はぜってぇぶっとばす(あやふや)」

リョーガ「(ニヤリと笑って)楽しみにしてるぜ(あやふや)」

が最高でした!!

 

リョーガのどこまでも余裕感と、亜久津の血の気の多さ。直前まで「俺にとっては遊びだけれど〜」なソロだったことも相まってリョーガのキャラが際立っている気がします。

試合はないのに印象的なシーンがとても多い。

 

・天衣無縫の幸村くん

概ね昨日と同じ流れでしたが改めて。

俯いている時に頭をポリポリかいてバツの悪そうな顔をした仁王が、ぽんっと幸村の肩に手を置いて「大丈夫」とでも伝えるかのように肩を強く握る。

それに「なんでもない、大丈夫」と伝えるかのように首を横に振ることで応える幸村。

その後は空を見て、何かを決心した後は2人の試合を最後まで見届けていた。

そして試合が終わったは後は微笑んで2人に拍手をしていた。

 

今日は後々の真田・亜久津戦でも「力が入りすぎだ」や「相棒」のところでも最初は驚くけど微笑んで頷いていた。

 

そんな幸村くんの表情を見ていると「優しさを信じ、全てを許して、慈しむようにただわかりあって、わかちあって」というTHE BACK HORNの罠の一節が浮かびました。

元々幸村くんは優しい。けれど、その裏には期待されるプレシャーへの鬱屈や苛立ちとか、対戦相手に対する非情さとか、そしてリョーマに負けた後はテニスが楽しいという自分の手にすることのできない感情に負けたことへの劣等感とか嫉妬とか、多くの負の感情を内蔵した脆い表面的な優しさだと思ってるんですよね。

それが、第四試合の天衣無縫の極みの戦いを見て、負の感情を昇華させられたような気がします。

 

まあ経緯的にそのような感情に至るにはこの時点では少し早い気もしますが、それが、「いずれにしても、あのボウヤいい顔してるね……」というセリフがキミ様になったことにも繋がっているのかな、と、(幸村くんの演技は途中から変質して、セリフ変更は最初から決められてる演出なんで絶対に違うけど)勝手に思いつつ。

でもこの説は未だ自分の中で納得できる答えが見つからないため(仮)としときます。

 

・「リアル……いや、超リアルじゃんけんあっち向いてホイ」

種「自分自慢してええで☆俺があっち向いてホイで勝たれへんかった唯一の男やから」

亜「勝っちゃいねえだろ…だけど、俺俺たちは負けはしねぇ!」

超リアルとして原作を持ってくるとは……さすがです。

 

・スイートポテト兄弟

今日はリョーガがミスって「スーパースイートスポットってのは〜」って説明から始めちゃってたけどちゃんと合わせられたリョーマくんでした。

アクシデントも自然に切り返し。

 

今までもマイク異常とかセリフミスとか舞台落下とか、いろいろありましたがそれでも舞台を止めない、という強いプロ意識が本当に素晴らしいなと思います。

舞台に立つものは皆そうと言われたとしても、そうやって舞台に挑む演劇人がすごいという話で…………。

 

 

・ディスタンス

仁王「おまんら愛しとるぜよ」

越知「どうやら今宵は満月になりそうだ」

黒部「みなさんよくできました。あたまぽんぽんしてあげます」

 

For you の仁王は謎の博多弁でしたが土佐弁でよかった〜と謎の安心。

そこ?てとこかもだけどわたしは、仁王は博多でも広島でもなく高知県南国市出身だと思っているので……そこが大事なんですよ、そこが。

 

 

今日は観劇権利が与えられないと評判のAR偶数列でしたが、ちょうど自分の視界はうまく確保されててよかったです。

TDCの偶数列は、恐怖の幸村のテニス事件(後方偶数列で見た3rd幸村のテニス、きれいに人の頭がかぶってコマンド入力のとこで動くラケットしか見えないという事件)を体験したトラウマ席なので……。

 

ただ……気がついたこととして、偶数列って席幅も狭いんですね……。めちゃくちゃ前を人が通りまくって、そのたびに席幅が狭いからぶつかるぶつかる。

昨日も偶数列でしたがあんまり前を通られるような席ではなかったので気がつかなった……。

横に足をずらすこともできない狭さなので、途中から意味もなく席を立って人があらかた戻るのを待つという面倒な状態に……。

もうちょっとでいいからどうにか幅広げれんかな、と思わなくもないけれど、きっと段差幅的にあれが限界なんでしょうね……。

後数回あるけどがんばって乗り切りたい。