テニミュ4th ルドルフ戦感想
※テニミュ4thルド吹個人の感想です。
※本当にただ垂れ流しているだけのメモです。
※初演の配信を見返しながらの感想です。書き始めたら思ったより長くなっちゃったのでとりあえず山吹はまた別の記事でまとめます……。
■高架下 手塚VS越前■
・手塚のユニがピンクかわいい〜♡(そこ?)
・応援合戦で「オールオアナッシング」って歌わせる癖に、非公式ながら毎回負け描写(前回はストリートダブルス)を挟まれるのはどうなの?と思わなくもない。
■PRINCE OF TENNIS■
・人が多い……。初見マジで疲れました。
・そして中央でみんながスマッシュしてくのが危ない……!本当にみんなの距離が近すぎてハラハラします。
・後方に歩いていくから観月スマッシュくるか?!と思ってからの、微笑んでスマッシュせず歌い出す観月はじめ〜♡かわいいなあ。
・ルドルフのメンバーみんな腰を入れてダンスをするのに、ほぼ腰を入れず優雅さを重視してる観月がだいすき!
・「立ちはだかる先輩」を、リョーマ・海堂・桃・池田(レギュラーの下級生+池田)に歌わせるなら、もう池田はボーイズと言わなくていいのでは?と正直。
今回のボーイズの使い方とライバル校のメンバーの使い方については、思うところがありまして、また後でまとめて書きたいと思います。
■裕太勧誘■
・裕太を勧誘する時の観月の視線の動かし方がすき。
視線を逸らしながら要所要所で目を合わせてくる……(しかも、その視線を逸らした先が裕太のラケットだったりするのは本当うまいな、と思った/正面や不二も見たりするけど)。
■千石初登場■
・リョーマは一体ラケットで何をしてるの……?
・そして本誌では桜乃ちゃんのゴム紐ボールを使ってたリョーマだけど、これじゃあ初対面の他校生にボールを打ち込みまくってるただのやべーやつになってるじゃん……。
・リョーマが千石の名前を読めないの、国語が苦手って設定を生かしてて好きです。
■ひったくり事件■
・何故お2人は海堂への思いを歌っているんです……?(深く考えてはダメなやつ)
・跡部様と樺地登場。そしてtkhsさんにレコーディングしてもらってセリフまである高待遇。
いや、これルドルフと山吹の公演やよな?
そして微妙なところにしか声をいれてないもんだから、なんでこの人は桃城だけに名前聞いたんです……?みたいな様子のおかしいことに。
……主人公校補正かな!(違います)
■5ラリー対決■
・わたしの耳が悪いせいで「お〜ば〜け〜んぴ♪」にしか聞こえねえ。助けてくれ。
over game free?他人にバカにされるくらい英語が喋れない人間だから本当にわからない。
・爽やかでいい曲だな〜と思うのですが、歌詞がよくわからない。「君は俺たちの辞書には一瞬たりとも並ばない」(?)辞書のところは血潮かもしれない。
それでもわけわからんけど。
「いつでも喝采浴びるぜ〜」でみんな並んでキラキラしててきれい。
・なんか、ふと思ったのですがこの曲やたら「キミ」とか他人を気にする歌詞があるなって思って。
自己のテニスに対する情熱とかじゃなくて、他者と比べて自分が優れているって歌わせてるように感じると言うのは言い過ぎか?
他者のことを気にするのではなく、自分のことを、みんなの内面からのテニスへの情熱を歌って欲しい……。
■試合開始曲■
・人が多い……(2回目)。ラケットがないからまだ危険度は下がるけど、それでも試合開始時にラケット持たないってなんか悲しいな。
・曲がとてもかっこよくてすき〜。ウィニングショットもだいすきだった。
これから試合開始だ〜〜!ってテンション上がってく!!
■ゴリラのおっさん■
・なんで堀尾は「テニスはお前を救ってくれる」って言い始めたの?原作そんなんでしたっけ?
・この曲めっちゃすきなんですよね。リョーマが全方位おちょくってるかんじ、ほんとにリョーマ。
「と、言うわけで、越前さんの代わりに、テニス歴2年の堀尾がいかせていただきま〜す」←だいすき!
■準々決勝まで■
・ボーイズの池田より自身のキャラクターでいる時間が少ない山吹メンバーってほんまどうなん?
・赤澤部長かっこいい……!喋る声に本当にハリがあって力強くて、観月との対比も美しいです。
このコンビ相性がいいなあ〜。と思いながら見てます。
・喋ってる最中に観月の声のトーンが変わるのが本当に好きなんですよね。
・不動峰ソングかっこいい!そして橘さんのソロ、ほんっとうにすっごいうまくなったなあって!いや、元々歌うまかったと思うんですけど、最初とは比にならないくらいうまくなってますよね。
安定感が半端ねえ……!
・「強い敵こそが心を奮い立たせる」がかっこいい。
・深司の「なんか今日ジメジメしない?」は個人的に深く同意。湿気が半端ないんよ〜。
■ルドルフ校歌■
・かっこいい〜〜〜すき〜〜〜〜!
・そして制服の観月、制服でラケットを持つ観月、お願いだステショはここで頼む!!
・「割いた妄想を潰して聖なる頭に頷けよ」って何……?観月の「潰して」のフリも相まってめっちゃかっこよくてめっちゃだいすきなんですが、わたしの耳の悪さも相まってなにがなんだかわからない……!なるほどAmazingじゃねーの。
・淳は写真より動いているところのが何倍もいいな、と思いました。
かわいいってのはもちろんですが、何よりも線の細さと顔の幼さに中学生感があって、淳〜!って感じで(何が言いたいのか伝わらない文章という自覚はあります)。
・校歌の後に柳沢が淳に話しかけてるけど、めっちゃ動きが柳沢で笑ってしまう。
そしてそれにくすくす笑う淳も淳〜!
・ノムタク先輩まじノムタクで笑ってしまう。外見だけじゃなく動きが喋り方がもう全部ノムタク先輩。
■ダブルス■
・淳のハチマキがひらひら動くのほんとすき。動きによっては胸の前に垂れてくるのかわいい。
「こんなやつらに2ゲームも落とすかな」←だいすき
・「わかってるよ観月そうにらむなっつーの」の時の観月の目線がだいすき!
観月は余裕綽綽の時は結構浅く腰掛けるんですけど、余裕がなくなると深く座るようになるんですよね。そういった細かい演技がすきです。
・「「とにかくあいつらをぶっ倒すか!」」の2人のセリフが微妙に合わないの、まだ息がちゃんと合ってない感があってすきです。どっちかは「ぶち倒すか!」って言ってますよね。
・海堂と桃城の曲、本当に既視感半端ないんですが誰か曲名わかる人います?
「一筋縄ではいかないテニス」のとこ。
・金田のバカザワコノヤロー!のところ、ちょっと声量もうちょい出して欲しかったなあと初演では思ったのですが、今はだんだん声が出てき始めて嬉しいです。
・2面で同時進行してるから、観月と手塚、リョーマはD2の時正面を向いて、D1の時は背を向けてるんですね。細かい演出とてもすきです……!
そしてリョーマは正面の時はちっちゃくなって覗き込んでたり、欄干的な部分にコアラみたいにぶら下がってるのめっちゃかわいい!
・「優劣がある世界に生まれて平等を忘れたいとがむしゃらな強さを忘れて俺は立つ」って歌詞本当に嫌いです。
すみません、これを淳に歌わせるの本当に勘弁して欲しい。
木更津兄弟ってそんな確執あるような描写ありました?わたしが知らないだけ?
・「「うるせーぞアヒル!」」で、(アヒルだって)みたいにくすくす笑って手でクワックわってポーズする淳かわいい〜!
・「あいかわらずやりたい放題だね。かわいくないなあ……」の深司の言い方…!すき。
・「儚さよ去ってくれ」って歌詞、何?大石はそんなこと思いながら菊丸とテニスしてるの……?
・「また俺にシングルスやらせるつもりか」のところのポンって優しく頭に手を置く赤澤だいすき!
しかし手塚乱入からのダブルスそろい踏みの中やるのはちょっと……。とりあえず流しでやった感が半端ない。
・菊丸と大石が押してきたのを見て、イラつきのあまり欄干部分をぶん殴って背を向ける観月はじめだいすき!
・7-6で表面上はシナリオ通り勝って、柳沢はウキウキなのに、いつもの余裕が感じられない表情の観月。でも、その後ラインを掃きに行く時は余裕の表情をしていくんですよね〜。
「負け惜しみを言っていられるのも」「……」「今の内ですよ」の、間の開け方や、声のトーンの変化だいすきです〜。
・2回目の海堂桃城曲すきです。2つソロ曲あげるなら淳と柳沢にも曲くれないか。
・「審判、これ、だめですね」←すき。淳の冷静な判断だいすき。
・「指示通りに動かないから。役立たずめ」←だいすき!!
■不二兄弟の邂逅■
・ノムタク先輩マジでノムタク(2回目)
・手を振って出てくる不二先輩がめちゃくちゃ優雅〜〜。
・「やってみないとわかんねえよ」って右腕掲げて去ってく裕太かっこいい〜。
■シングルス3■
・リョーマの「あー楽しみ楽しみ」の言い方と表情だいすき。
・そして地味にライジングショットの説明を交互にする乾と観月がすき。
・リョーマがとことこ歩いて手塚に話を聞きにいくのかわいい〜!
・「そしてこの僕が、君が最も尊敬してやまない兄さんを叩きのめしてやるから」言い方だいすき〜〜!握り潰してる動作もだいすき〜〜!
「兄さんを」の部分がちょっと強調されてるんだよね。うまい……。
・柳沢煽り英二〜!それを止めるタカさん〜!
・裕太の曲もすきです。そしてそれを「まだまだだね」ってばっさり切り捨てるリョーマ。圧倒的な強さを持つリョーマと、それに諦めずに食らいついていこうとする(でも見てるのはリョーマじゃなくてその向こうにいる兄さん)ってのが悲しくもかっこいい。
ツイストスピンショットを出す前のみんなの無意識な弟煽りがまたぐっときますね……。
・「それをどうやって攻略してくれるのかなあ?越前くん」言い方っ!はあ〜ほんとすき。正直セリフの言い方全部すき。
・不二と観月のデュエット、2人の裕太への気持ちなんだろうけど、「君が走るなら」「ボクが道作る」って下手に会話が成立してるから2人で協力し合ってるみたいで笑ってしまう。
・「そんなこと……ボクの知ったこっちゃない」の言い方……!
そして靴紐を結ぶときに裾が上がってモンペ状態のズボン〜〜〜!(3公演目くらいからちゃんと結んだ後に下げるようになったね!)
■シングルス2■
・ショット決めてご満悦観月に、ルドルフのみんなから声をかけられて「何を今更」ってバカにする観月!はぁ〜もうほんとすき。
・ボクのタクティクス〜〜〜〜!はちゃめちゃにすき。
・激おこ不二先輩に「打倒兄に燃えるバカ弟は単純で操りやすかったよ」って煽ってくる観月〜〜!
そのときの、辛そうな表情の裕太と完全に優越に浸っちゃってる観月が目が合うのがすき〜〜。
・「天才が聞いて呆れますねえ〜」のセリフの後にちょっと口を尖らせる観月かわいい。ちょいちょいその顔するよね。かわいい。
・そしてここの、リョーマが頭からタオルかぶってベンチの欄干にへばりついてるのほんとかわいい。コアラかな?
・不二の曲、歌謡曲が過ぎて毎回笑ってしまいそうになる。ライティングと打ち込みのミュージックも相まって、不二先輩とカラオケに来てるような錯覚に陥ってしまう(例えが伝わりづらすぎる)。
「ボールに込めた恥じらいの謝罪するのは今だよ」が強すぎてもうだいすき。
・ここの無様観月最高〜〜。ヘロヘロになりながら走らされまくる観月はさっきとは大違い。
ただ坂道セットを走らせる演出は危ない。壁と坂道の間は接着されてるわけじゃないので、時々観月がおっこちそうになってる……。
マジで無様に地面にへばりつく観月はじめが最高すぎる。「あ"あ"っ!」って腹の底から声出して、無様にラケットを振り続ける観月。
そんな中、地面をドタバタして自分のジャージについた泥を払う仕草とかを挟んでくるのがすごい観月っぽくってすき。
・「弟が…世話になったね」を、あえて舞台中央で観月に言うことで、観月が観客に背を向けてる演出もなかなか憎いね〜〜。すき。
・その後の「勝たなきゃ意味がないんだ!」って叫びながらベンチぶん殴りまくる観月〜〜!最高。
・そしてどんな状態でも絶対に走らない観月。
試合終了後、ひとりだけ頭を下げずうろうろする観月。
最高の最高っっ。
■試合後■
・氷帝宍戸戦で「そろそろ前に出てもいいよな!」って吠える橘さんだいすき。
マジで心の中で『橘さん♡前に出て♡』うちわを掲げてしまう。
・ラズベリーパイ日替わり。
……くそっかわいいなっっ。試合終わった直後にこれってなくない?って感想が浮かんだけど、もう観月さんが楽しそうだからそれでいいよ。
「ラズベリーパイですかあ……いいですねえ……でしたら裕太くん、ボクの入れた紅茶はいかがですかあ?(不二が裕太への視線と違ってめっちゃ真顔になってて笑ってしまう)よかったら不二くんにもボクの入れた紅茶を……不二くん……紅茶……アールグレイのおいしいやつですよ!……不二………ダージリンの方がお好きなようで……^^」
・両手でラケバ背負う観月〜〜〜!かわいい〜〜〜!
・ノムタクにグータッチしよっ拳を前に出すけど、ノムタクが拳をぶつけようとしたらすっと避けて、くすくす笑う淳〜〜〜!かわいいよ〜〜〜〜〜!
・We are the Best Teamで銀華が亜久津に物理的にボコられたり、リョーマにテニスでボコられたりするシーンをかぶせるのはどうなんか?
時間短縮もできるし、かっこいいし、やるのはすごいなあって思うんだけど、いかんせん曲が……。
そして舞台上が狭いから、ちょこまか動く銀華の子たちがぶつかっちゃったりして……。でも動けないからぶつかられたメンバーは必死の停止。
うーん、総合的にどうなん?って気持ちになってしまう。
・亜久津の「俺に指図するな」で一幕おしまい。
ほんとにめちゃくちゃ長いな〜〜。
好きなところもたくさんあるけど、演出と歌詞に受け入れられない部分があって、こんなクソ長お気持ち文になってしまいました。
山吹でも同じような箇所があるので、同じくらい長くなりそう……。
しっかりと物語を分析して読み込もうとしなければ全然楽しめたと思う。
でも新テニ2ndで記録を残し始めてから、いろいろ深く読み込む癖がついてしまって……。
それまでのわたしの観劇って、解像度低かったんだなあとしみじみ感じました。
解像度が高くなったからこそ楽しめる部分もあるし、辛くなる部分もあるんだなあ。
あとざっくりとしか推敲してないんでいつも以上に人に読ませる気がない文章になってしまった。
色々感想書き切ったらやります……。