備忘録

記録。テニプリがすき。狂気のフィルターを通して観ている。

2022/2/27 ソワレ

配信見て思い返しながら書こう〜とか言ってたんですが、そんなことしてたら数日間終わりそうにないんで、先にメモしていた大楽の思い出を綴っておきます。

 

※新テニミュ2nd 個人の感想です。

※本当にただ垂れ流してるだけのメモです。

 

※1F6列下手

 

「change」がもう、ほんと、みんな、輝いてて、すきっっっ!

この調子で行くともう全部すきっっっの一言に帰結しそうなので落ち着ます。

とりあえずこれだけは言いたい。

「このシステムを〜♪」の振り付けがすき!

わたしなんか知らんけどああいう系の動きに弱いんですよ。割と初期の頃から出会うフォロワーとかに「ここのフリが〜」と言ってたけどみんな大人なんで愛想笑いで返してくれました。優しいね♡

 

・言ったかどうかわからんくなったので書いときます。

高校生が戻ってきて11〜20を倒した中学生が集まってくるところ、跡部様の隣に入江先輩が並んで、金ちゃんが隣に来た鬼先輩にちょっかいかけまくるのすき。

最初の頃鬼先輩「やめんか」みたいな感じでちょっと笑ったりしてたな。懐かしい。

 

・イリュージョンコーチ

徳川「と、お前は思う。そうだろう、貞治」

遠野「と、お前は言う。蓮二」

の後に「4年と2ヶ月と15日『さあ、決着をつけよう』」がありましたね。

……ありましたね!

あとこれ、乾が柳の思考を読んで、柳が乾の思考を読んでるから通常のコーチバージョンとはセリフが逆なんですね。

すごい。

 

リョーマがイリュージョン乾を見て帽子を取ってぺこり。

後ろにいた金ちゃんが「どしたん?どしたん?」ってぴょこぴょこ飛び跳ねて、乾を見た後、金ちゃんも乾にぺこり。

 

・手塚イリュージョン仁王からのイリュージョンはソワレもなしだったけど「ケロケロ」でリョーガは爆笑してましたね。

種ヶ島先輩?か遠野先輩?が何か言われてましたが全く聞こえんかった!はっはっは。

 

・「茫然と立ち尽くす〜対戦相手〜」のところで、ニヤリと笑った跡部がとても印象的だった。

実際に茫然と立ち尽くしている時に指摘されて、跡部の闘争心に火がついた感じがとてもよかった。

 

・ワンマンパワーの「ぶつかってこい」のところで青白い光に照らされて微笑む入江奏多が美しかった。

 

・仁王のウィッグ、最初もっさり感がどうのこうのと言ってたかと思うんですが、ボリュームがいつの間にか落ち着いた気がします(前髪の分け方は変わらなかったですが)。

わたしの目が慣れたからか?

 

・シンクロのオレンジと白の光に照らされた仁王と跡部は最高に輝いてたよ。

(仁王が自分の中の手塚と対話する時から大号泣してて、そのラストにシンクロの2人を見てマジで成仏しかけた)

 

・第二試合、デュークの手が途中から震えて「おやおやこれは本気を出さないといけませんなあ」ってなっていったの今回初めて見てすごいな、と思ってました。

今までここ全体を見てたり銀さんの吹っ飛び方見てたので気がつきませんでした。

 

・ベストヒットキミ様

幸村くんの上ジャージをひらひらする金ちゃん。

振り向いた幸村くんに咎められると「真田!真田のあんちゃんがやってた!」みたいに指さしてなすりつけて、真田は「指をさすな!」と怒ってた(ように見えた)。

 

・金ちゃんが入江先輩に「だろぃ☆」てポーズをして、入江先輩も「こう?」ってポーズして返してたのかわいかった。

 

・もう輝くライトに照らされたキャラクターすべてが情緒を揺るがしてくるので、ワンダーキャッスルでも大号泣でした。

公開処刑はただただかっこいい。

「最後の処刑は致命傷〜」の高音、種ヶ島先輩の声がめちゃくちゃ響いてこれも本当にすき。

 

・お皿日替わりは我が癒しの右手に宿った神にお皿を治すようにお願いしてました。

 

・金ちゃんと鬼先輩の試合開始の時、2人の様子を微笑ましそうに見る入江奏多がすき。

 

・新テニミュの一騎討ちと言われる名勝負。

2人のアドリブも相まってボルテージがどんどん上がっていったのが印象的でした。

 

・キミ様ソロ、幸村くんやってる子?も歌ってたかな?

真ん中2人が一緒に歌いながら笑顔ではっぴー☆

 

テニミュ☆エクササイズは自然に笑顔を作る胸の前でハートを作って「新テニミューミュー♡」

号泣した。びっくりした。いやほんまびっくりだよ。(向こうから見られる位置ではありませんでしたが)向こうもびっくりだろうよ。

 

・亜久津を迎えにくる真田のところ

リョーガ「またいつかやろうぜ」

亜久津「フンッ」

リョーマ(去っていく亜久津を見ながら)「面白そうじゃんw」

ここの「またいつか」が精神にぐらっときました。また、いつか。もう決められた「次」はない。

 

・天衣無縫の幸村くんもこれがラスト

しっかりと目に焼き付けました。

輝く金ちゃんの顔と、俯く幸村くんの顔を同時に見て、本当に涙が止まらなかった。でも、絶対に見逃すわけにはいかなくて必死で目を開いてました。

2人の楽しそうなアドリブを、声を、歌を聴きながら、光り輝く2人を見ながら、暗がりで俯く幸村くんを最後に見られた席で本当によかったです。

「テニス続けといてよかった」で天を仰ぐ幸村くんが本当に尊くて。

あとどこだっけ鬼先輩の「ありがとな!」ほんと、なんかもう最後の天衣無縫なんだなって。

だめだ〜書きながら涙が出てきちゃいました。

 

・亜久津と真田のダブルスの幸村くん

「力が入りすぎだ」のところではっとさせられて軽く真顔で頷いた後、少しだけ口元で笑って、背を向けて定位置に戻る。

戻ったら振り向いて手を組もうとするんだけど「相棒!」ってので一瞬止まって、真田を見ると微笑みながら頷く。

その微笑みが「よかったね(喜び)」にも見えるし「よかったね(嫉み)」にも見える。

もうここら辺は見てる方のフィルター次第なのかもしれない。

大袈裟な喜びもなく、かと言って、感情の機微を出さないわけではなく、受け手に思考の余地を与える演技ってすごいな、と思いました。

 

・黒色のオーラと二刀流の曲で、コートの奥で二刀流を披露する大曲の後ろで背を向けて踊る種ヶ島のその後ろ姿がかっこいい。

 

・種ヶ島修二、歌も顔も演技も最高なんですが、1番強い攻撃力を持ってるのが「表情」じゃないかなあと思います。

へらっと笑ったかと思えば、瞬時に真顔になる。誰かの視線を感じた瞬間にまたへらっとした顔に戻る。かと思ったら真顔でもない、本当に虚無の無表情になる。

20日のU-17スイッチング、種ヶ島先輩の顔をもっとアップにしてくれ〜〜!とフォロワーと語り合ったことを思い出します。

「Nothing」の曲のとこだけでもいいから定点欲しい。

 

・じゃんけん☆あっち向いてホイはソワレも原作通りのリアルでした。

 

・スイートポテト兄弟は「兄、悲しい」と一言。マチネに続いて抑え目。

 

・医務室日替わり

入江「そんなぁ〜〜〜(前転)」

入江「そんなぁ〜〜〜(後転)」

入江「そんな〜〜そんな〜〜そんなそんなそんな〜〜〜(めっちゃ回転する)」

めっちゃ回転してた。びっくりするくらい回ってた。

入江「嘘だぁぁぁああああ!!(シャチホコ!)」

のあとは

入江「うぇっうぇっうぇっうぇっえっへっへっな〜んてね♡」

ここら辺自分のところからはよく見えんかったけど、いつぞやもやってた両手を顎の下に乗せて首を傾げるポーズだったと推測。

入江「ありがとう〜〜♡」の言い方がかわい過ぎた。

 

・お頭と徳川の試合はもう言うことは何もないですよね。

なんかもう全部すごいし、全部すきだし、これちゃんといろいろ飲み込めないまま話すともうなにもかも上手く伝えられないし陳腐な言葉でしか言えないから言葉にできないとしか言えない……。語彙力……。

 

・バウの挨拶から号泣して一礼した後は帽子で自分の顔を隠してた真田。

最後に集まった時に仁王がハグしてたね。

そして1人1人が舞台袖にはけてくたびに裏から歓声が巻き起こってたので笑ったし、泣いた。

 

・挨拶もズルッズルで死にかけてたんですが。

南次郎「まだまだだな」リョーガ「まだまだだぜ」リョーマ「まだまだだね」の『まだまだ』三段活用と、南次郎の「うちの子たち」で号泣して、

遠野先輩の販促後の入江奏多の「高校生僕以外みんな身長180cm以上なんですよ、でも、僕の身長で世界とやりあえないことなんてわかってるよぉぉおおお!!」の絶叫で号泣どころじゃなくとんでもないほど泣いて(本当にくると思わなかった、撃沈しました)、

跡部様にリョーマのちょっと天然の入ったかわいくそして真面目なテニミュを愛する挨拶でめちゃくちゃ泣いて、

もう、ほんとに、ほんとに、テニプリがすきでよかった。テニミュがすきでよかった。

すごい個人的な話なんですが、3rdの最後、自分自身のことですごく辛いことがあって死にかけて、ドリライもなくなっちゃって、終われないまますべて終わらせられて、もう全部に落ち込んでて何もできなくなったことがありまして。

そんな時「ここで行かなくなったらテニミュから、テニプリから離れてしまうかもしれない」っていう恐怖だけで新テニミュのチケットを取ったんですよね。

そんなすごく不純な動機だったけど、でも、わたしはあの時「テニミュ続けといてよかった〜〜」と、本当に心の底からそう思う。

まあ実際はそんなこと言ってわたしがテニプリから離れられるはずはないんですが(笑)

 

・ディスタンス

来るぞ来るぞとは思ってましたが、やっぱり入江奏多x2はもう最高すぎる〜〜。

しかも手をつないで飛び跳ねながらって、わたしは天国にきたのかな?ここは死者の国の手前かな?てなりましたよね?

というか、前回は私服でしたが今回ジャージじゃないですか。

わたしはジャージ双子の威力をなめてましたね。すべて吹き飛びそうでした。いや、吹き飛びました。

 

そして種ヶ島修二のとてもいきなりアクロバティック。1stの大阪楽でとてもいきなりアクロバティックをしたyse奏多を思い出しつつめちゃくちゃびびりましたかっこいい〜〜。

 

最後仁王と跡部からハグされて笑顔の手塚もかわいかった。

 

金ちゃん「新テニミュー最高〜〜!」

徳川「許斐先生大好き〜〜〜!」

拓殖&黒部「新テニミュ大好きでごめんね〜〜!」

 

徳川カズヤのムーブで、あ、今日許斐先生きてるな!と思いました(笑)

1stでもやってましたよね?(笑)

 

下手のすぐ近くで入江双子を見られて成仏しかけました。

さてはてこの公演でわたしは何回強制成仏させられそうになったかな?

 

あと、両手に入江の徳川カズヤ。医務室で「お友達を呼んでるんだ!」でやってくれねえかなあ〜と思ってたのですが、思わぬところで夢が叶って嬉しかったです。

 

全32公演みなさんほんとうにほんとうにありがとうございました。

テニミュだけじゃないテニプリすべてにかかわったすべての方への感謝の気持ちでいっぱいです。

素晴らしい最高の時間を本当にありがとうございます。

今後とも益々のご健勝をお祈り申し上げます。

 

そして直後にライブと4thの発表してオタクの情緒乱高下させまくりやがって!すき!

 

あと公演が始まった頃「ちゃんと1公演1公演感想を残しておこう」と思い立ったわたし、偉いぞ!と褒めてあげたいです。

あんまり持続力がないという自覚がある人間ですが、無事すべての感想を書くことができて、そういった意味でも感無量です。

 

 

と、一通り書いて、配信特典映像があったな、って思って流しながらざっくり誤字脱字チェックをしてました。

みんなのキャラクターを出しつつ自分もだしつつな素晴らしいコメントにニコニコしつつ、「お前、誰の演技にケチつけてんだよ(ドス声)」とか「さみしい気持ちがなくなるおまじないかけたるわ、Nothing」とかもうほんと全部できゃっきゃしてたんですが……。

まあもうここまできたらお分かりでしょう。

 

仁王で死にました。本当にありがとうございました!

じゃあの!