備忘録

記録。テニプリがすき。狂気のフィルターを通して観ている。

2022/2/4 ソワレ

※新テニミュ2nd 個人の感想です。

※本当にただ垂れ流してるだけのメモです。

 

※1F13列上手

 

・金ちゃんとリョーマがベンチで並んで話してるの、すごくかわいい。

子供たちって感じ。

その前に立つ真田と幸村は「言葉はいらない」といった感じで正面を向いて、対照的。

 

・仁王も上手いんだけどペアが歌のうまい跡部様と手塚ってのがどうにも分が悪い。特に2人はミュージカル的(?)な歌い方ができるので、声量から負けてしまう……。

ボイトレがんばれ!

 

・ベストヒットキミ様、南次郎に「この場所で歌謡曲を歌うのはよせ!」て言われて「歌謡曲…………」とご不満顔。

今日はあっさり終わりました。

 

・幸村くん、ブン太がボコられてる最中なにか言いたそうにするけど、大概真田(とか亜久津)がクソデカボイスで怒ってくれるから、殺意を向けるだけで勘弁しといてくれてる。あの射るような目がすき。

 

・ワンダーキャッスルの「完璧なまでの建造物、なんだぜ♪」で微笑みながら大きく頷く幸村くん。

・同じくワンダーキャッスルの両手をがっつり斜め上に広げて指の先まで大きくパーに広げた「来いっ!抱いてやる!」な真田と、その後ろで受け入れるかのように穏やかに両手を広げて「ようこそ、出迎えてあげる」ば幸村くんの対比がすき。

 

・幸村くんまみれだな!

 

・上手だったけど後方だったからかお皿日替わり全然聞こえんかったぜ……。

というか、話の本筋に関係ないから敢えて聞こえにくいような喋り方にしてる……?というのは妄想しすぎかな。

 

・すごいどうでもいいんだけど、毎回平等院vs鬼の過去試合「俺の狂った修羅場は、星の数ほどある」って聞こえてて(平等院先輩やべえな)って思ってたけど、やべぇのはわたしの耳でした、と言う話。

「俺のくぐった修羅場は星の数ほどある」でもやばいですが。

あと空耳繋がりで、マジでずっと真田の「皇帝には威厳が必要」のところが「皇帝には未練が必要」に聞こえてた。

未練を持っているからこそ、向上心があるというか、上へ上へ行こうとするというか。ね。

 

・背景の鬼神の絵は原作の絵だよね?すごくかっこいい。

 

・キミ様ソロライ、始まる前に南次郎を気にする時、「あの親父と先に交渉しておくべきでしたね……。」て言うのは草。

 

テニミュ☆エクササイズは「お祈りにょきっ」

お祈りにょきっ「パカッ」(お祈りポーズから花が咲いたように手のひらを開く)

黒「パカッにはなんの意味が……?」

柘「意味はないッッッ!」

 

・幸村くんの天衣無縫の極みへの反応について。

今日(多分)初めて幸村くんが苛立ちを見せた(気がする)。鬼先輩も天衣無縫になった時、自分の敵わなさを突きつけられて拒否をするかのように、過去に負かされた自分の幻影を振り払うかのように、首を振って目を逸らした。

そして、その後、目で打球を追うことはありはしても、ほとんど俯き気味に天衣無縫から目を背けてた。表情が観客に見えないようにしているのか、舞台奥に立っている木手の方に顔を伏せて。そして、今日は仁王が話しかけていたけど、あまり反応は芳しくなく少し話してやはり俯く(自分が上手の端の方だったので、幸村くんの背中しか見えなかったから本当は会話もなく仁王からも目を背けたのかもしれない)。

そして、2人の決着が着いたあと、自分を守るかのように両腕を組んで、ひたすら内省をしているかのようだった。

前までは振り切る演技が多かったが、今日は振り切ることができず、悩み、向き合い続けた演技だった。

 

こんなにたくさんの幸村くんの天衣無縫の極みへの解釈が見られるなんて、わたしが極まってます。

本当に素晴らしい。こんなにたくさんの素晴らしい幸村くんを見られて、わたしは幸せです。

 

・幸村くん、真田に蹴りを入れた亜久津が「リキが入りすぎだ」のとこ、今日は「ふーん、君"も"気がついたんだね」みたいな、理解者はお前だけではないっていう嫉妬(?)の視線が良かった。

 

・巷で話題の『子供がえりじゃんけんあっち向いてホイ☆』

じゃ〜んけ〜んぽんっ(ょぅι”ょ)で種ヶ島先輩勝利からの「あのおにいちゃん(亜久津)おおきいのにまけてるよ~」ておおはしゃぎ。

竜次「なんだよこれっ(怒)」修二「びえええ~~ん」竜次「(パンッと仕切り直すように手を叩いて)早くテニスしようや」修二「ちゃいっ(軽くビビりつつ)」

昨日に引き続き(?)ょぅι”ょかわいいなっっ!

 

・鬼先輩、試合後、ベンチに復帰するの遅かったけど何かあったのかな?

 

・あと、亜久津のテーピングが取れててよかったな、と思った。

舞台落下後からテーピングしてた気もしたので……。

 

・阿修羅の神道だいすきで、特に「決めまくられて相手は形無し〜」の語呂がすき。


・ほんっっっとに平等院と徳川の試合がどんどん激しくなっていって、目が離せない。

全てがカッコイイ強い男のお頭が、エリート少年徳川くんをなぶり殺しにする(しません)。

徳川先輩の海賊に切られまくるシーンとか、翻弄されてボロボロになってく感がたまらんですたい。

そして追い詰められればられるほど、力を増す平等院。かっけえええええ。

 

「世界は広ぇぞ、徳川ァア!!!!!!」に、お頭の、成長した徳川への歓びが見えて嬉しい。

嬉しいからこそ、つい本気で向かいすぎて壊しちゃう。仕方ないね。

保護者が鬼先輩と入江先輩と何回か言ったけど、平等院先輩もまた違ったタイプの保護者だよね。我が子を谷底に突き落とすタイプの保護者。

 

・ラストのreach out〜世界へ〜♪で、入江先輩は終始笑顔だけど、時々すっと表情が消えて真剣な顔になるのカッコよすぎる。そしてまた作られた満面の笑顔に戻る……。

入江奏多という人間の底の知れなさが現れてると思います。すき。

 

・「トップオブザワールド♪」のフレーズ前、背を向けて舞台後方に高校生が歩いていった時、入江先輩と種ヶ島先輩が目を合わせて笑い合って……これがエモいってやつか…………(?!)。まあ、席的に入江先輩の笑顔しか見えんかったんですけどね。

種ヶ島修二の顔は心の中で見えたんよ。

 

・G10含めた高校生が冒頭で中学生が歌った「change」を歌って終わるの、これから全員で戦っていくって感じで好き。


 ・ラストで高校生と中学生のポジションチェンジで移動する時、ブン太と種ヶ島先輩ハイタッチするのかわいい。


・そしてカテコの後、平等院先輩が徳川先輩を後ろから腰に手を回してニコニコ身体を揺らしながら幕が降りていったな……?!これはどこの世界線の2人なの……?!(強いて言うなら3次元線)

かわいかった。平等院先輩の無邪気な笑顔……。すき。

 

そして、南次郎の傍によった兄貴が弟を呼んで、越前家族がわちゃわちゃしていたのも見えた。めっちゃリョーマを呼ぶけど最初は気がつかないリョーマ。気がついて、近寄ると手を引かれて3人でピース。

家族写真として売ってくれんか?

 

今日で10公演目。時が経つのは早い。

明日も無事公演が見られますように。